スパークリングワインの賞味期限。美味しく飲めるか見分けるポイントとは

知っ得ポイント

スパークリングワインには賞味期限が記載されていないことが多く、どのくらいもつのか気になるところです。

ワインはボトルに入れられた後にも熟成が進み、飲み頃を迎える時期がそれぞれ異なるため賞味期限を設定していないことが多いのです。

スパークリングワインを美味しく飲めるか見分けるポイントとは、未開封の場合はコルクが浮いていないかとワインが漏れていないかになります。

コルクが浮いていたりワインが漏れていたりすると劣化が進んでいる証拠になり、美味しく飲めない可能性が高いです。

開栓した後の場合のポイントは、カビのチェックになります。

コルクやボトルの注ぎ口にカビが生えていたり、臭いをかいでカビ臭かったりしたら飲むのを止めましょう。

最後にスパークリングワインの賞味期限は、未開栓の場合は購入してから1年から2年。

開栓後は、2日から3日以内が一般的です。

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